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ギガフォトン(社長:渡辺 裕司)は、80 nm以下のデザインルールに対応するリソグラフィー用光源として、ArF(フッ化アルゴン)エキシマレーザー「G42A」(発振波長:193 nm、発振周波数:4,000 Hz)を開発し、販売を開始しました。
このほど販売開始した「G42A」は、2001年に発売しお客様より高い評価を頂いている100 nmデザインルール対応の「G41A」をベースにしています。新たにスペクトル幅(半値全幅)を従来の0.35 pmから0.3 pmに改良することにより、80 nmデザインルールへの対応を可能にしたものです。
| 仕様概要 |
| 発振波長: |
193 nm |
| 発振周波数: |
4,000 Hz(最大) |
| パルスエネルギー: |
5 mJ |
| 平均出力: |
20 W |
スペクトル幅(半値全幅): |
< 0.3 pm |
| スペクトル幅(95%エネルギー積算): |
< 0.75 pm |
| 積算エネルギー安定性 |
<± 0.3% |
ギガフォトンは2000年8月にコマツとウシオ電機の合弁会社として発足し、露光装置用エキシマレーザーの開発・製造・販売・サポートを行っています。2002年10月に新社長に就任した渡辺裕司氏は、「ArFレーザーは正に普及時代を迎えつつあり、G40Aシリーズは昨年から、お客様の実地テストにおいて高い評価を頂いている。G42Aシリーズはお客様の強いご要望に対応し開発した。実用性の高いシングルチャンバーレーザとして、最も狭いスペクトル幅と、すぐれたエネルギー安定性を達成することができた」と述べています。 |