信頼性向上

ギガフォトンでは、顧客満足度を極限まで高めるために、次の3つの活動を展開して、レーザ光源の信頼性向上に取り組んでいます:

  • ユーザーが望む市場品質指標の設定
  • 全社一丸となった品質保証体制
  • サプライチェーンも含めた品質向上活動

ユーザーが望む市場品質指標の設定

ギガフォトンは、レーザ光源の信頼性を、ユーザーの満足度と品質に対する要求の尺度と考えています。我々は、レーザ光源 の信頼性を向上させ客様工場での稼働率を高めることで、お客様の生産性と収益の向上に貢献できると確信しております。このために、市場品質指標、つまり ユーザーの満足度と品質に対する要求を計る指標として、信頼性(MTBI: Mean Time Between Interrupts, MTBF: Mean Time Between Failure)、稼働率(Availability)、及び整備性(MTTR: Mean Time To Repair)を採用しています。

全社一丸となった品質保証体制

開発・試作・量産準備段階という製品が生まれる過程での製品への品質の作り込みは、量産初期からの高い歩留り、製造サイ クルタイムの短縮、コストの低減、不具合の未然防止、フィールドでの高信頼性を実現するために最も重要になります。ギガフォトンでは、設計段階から開発、 生産、マーケティング、カスタマーサポート(CS)、及び品質保証の各部門が一同に会して設計仕様、生産性、及び品質を議論し、それを確認検証する作業を 繰り返すことで、設計品質と工程品質に対して、継続的で妥協の無い品質工場活動に取り組んでいます。

サプライチェーンも含めた品質向上活動

ギガフォトンの生産部では、世界最高品質のレーザ光源をお客様にお届けすることを目標に、トップダウン・ボトムアップ両面からの「KAIZEN(改善)活動」を推進し、完璧な製造品質の作り込みに努めています。
また、エキシマレーザは、数多くのサプライヤーから供給される多様な部品で構成されています。従って、レーザ光源の品質 を高めるには、個々のサプライヤーが供給する部品も高品質でなければなりません。ギガフォトンはサプライヤーと品質改善目標を共有し、その目標を達成する ために、お互い協力することで、サプライチェーン全体の品質保証体制の確立を目指しています。
ギガフォトンは、これら3つの活動を効率的かつ持続的に実行するために、市場品質指標の改善ロードマップを設定し、その 目標達成状況を、品質保証、開発、生産、マーケティング、営業、及びカスタマーサポートの全部門で常に同じ指標でモニター・共有しています。これらの指標 を改善するための計画(Plan)、実行(Do)、確認(Check)、措置(Action)の4つのステップを繰り返す「PDCA活動」を継続的に実施 して改善に努めています。このように、ギガフォトンは、信頼性向上活動を、市場品質指標を高いレベルで向上・維持するために社内の全部門が一致団結して品 質保証活動を推進する全社的な最重点活動と位置づけ、日々それに取り組んでいます。

PDCAサイクル