事業拡大に伴いコミュニケーション機能の強化と福利厚生の充実化を実施

 栃木県小山市;2023年3月30日、半導体リソグラフィ用光源メーカーであるギガフォトン株式会社(本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己)は、工場の所在するコマツ小山工場敷地内に竣工する新食堂棟の利用を、4月3日より開始すると発表しました。

 半導体市場は中長期的な成長が見込まれており、ギガフォトンの生産量も年々増加しています。技術開発・生産を担う小山本社でも人員増強を進めており、今後の更なる人員増に対する対策の一つとして食堂キャパシティの拡大が必要でした。

 新食堂棟は地上2階建、座席数は473席となります。敷地内の異なる建屋の社員同士をつなぐハブとしての機能も備えており、計255㎡の多目的室(ミーティングルーム)は技術開発・生産・お客さまサポート・その他異なる部門の社員同士が交流する場所となります。

 新食堂棟の内装デザインには、ギガフォトン社員から参画したプロジェクトメンバーの意見が反映されています。また、社員が塗装工事の一部を手掛けるなど、社員自身が愛着をもって利用できるような工夫をしています。

 ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。
「ギガフォトンの生産量が中長期的に成長していくにあたり、それを支える人材が財産となります。人への投資を積極的に行い、ギガフォトンで働きたいと思ってもらえる環境づくりに取り組んでいます。新食堂棟は、福利厚生の面だけでなく弊社の特長である良質なコミュニケーションをさらに向上する建物となりました。 半導体製造に不可欠なリソグラフィ用光源メーカーとして、サステナビリティの観点から、職場環境の更なる充実化とダイバーシティの推進に広く取り組んでまいります。」

報道関係者向けの連絡窓口: 
ギガフォトン株式会社
経営企画部
大石憲司
TEL: 0285-37-6931
Eメール: web_info@gigaphoton.com