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<p class="has-text-align-center">競技職種「工場電気設備」で7年連続入賞</p>



<p>栃木県小山市；2024年2月08日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、同社所属社員2名が、2023年11月17日（金）から21日（火）にかけて開催された<a href="https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/">第61回技能五輪全国大会</a>に栃木県代表として出場し、銅賞と敢闘賞を受賞したと発表しました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="472" height="354" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/02/image.png" alt="" class="wp-image-8929" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/02/image.png 472w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/02/image-300x225.png 300w" sizes="auto, (max-width: 472px) 100vw, 472px" /></figure></div>


<p class="has-text-align-center"><sub>（左：齋藤朝光選手／右：柴﨑彪雅選手）</sub></p>



<p>ギガフォトンからは同大会の「工場電気設備」競技職種に、齋藤朝光（さいとう・あさひ）選手および柴﨑彪雅（しばざき・ひゅうが）選手の2名が出場し、齋藤選手が銅賞、柴﨑選手が敢闘賞を獲得しました。ギガフォトン出場選手の同大会入賞は、2017年から7年連続、銅賞獲得は4年ぶりとなります。</p>



<p>ギガフォトンはこれからも、技能に対する高い意識、真摯な姿勢とたゆまぬ努力を続け、産業界に貢献していきます。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br><br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、第61回技能五輪全国大会出場選手2名が入賞


<p class="has-text-align-center">2.5D/3D半導体パッケージ加工の製造へ採用</p>



<p>栃木県小山市；2023年12月8日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://www.gigaphoton.com/ja/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、微細アブレーション加工用光源「<a href="https://www.gigaphoton.com/ja/products/7673">G300K</a>」を、パッケージ基板メーカーに設置したと発表しました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="255" height="255" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/12/image.png" alt="" class="wp-image-8868" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/12/image.png 255w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/12/image-150x150.png 150w" sizes="auto, (max-width: 255px) 100vw, 255px" /></figure></div>


<p class="has-text-align-center">微細アブレーション加工用光源「G300K」</p>



<p>ギガフォトンでは従来培ってきた半導体リソグラフィ用光源の技術を応用し、半導体後工程用の微細アブレーション加工用光源を開発してまいりました。</p>



<p>最新ラインナップG300Kは、半導体パッケージサブストレートの加工用装置に接続されるKrF（248nm）のエキシマレーザーであり、高出力、高繰り返し、高稼働率、長寿命を実現しています。エキシマレーザーを使用した加工は、主に直径10μm以下の微細な穴あけやトレンチ加工を目的としており、今後サーバー向けを中心に増加が見込まれるチップレットを用いた2.5D/3Dパッケージ<sup>※</sup>の製造へ採用されることが期待されています。</p>



<p>ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。<br>「ギガフォトンでは半導体リソグラフィ用光源の研究開発を行う傍ら、それ以外の分野におけるエキシマレーザーの用途についても様々な可能性を探究してきました。<br>　そのような経緯の中、当社製品であるG300Kがオーク製作所様の装置に組み込まれ、半導体パッケージ基板業界に初めて設置されました。これまで様々な苦労がありましたが、今回の導入を喜ばしく思います。<br>　今後も半導体製造に不可欠な光源メーカーとして、エキシマレーザーが広く普及するよう、新たなプロセスの研究および開発を進めることで、産業界に貢献してまいります。」</p>



<p>※2.5D/3Dパッケージ：複数の半導体チップを1つのパッケージ内に集積したもの</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br><br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、微細アブレーション加工向けにエキシマレーザーを初設置


<p class="has-text-align-center">足元の生産台数増加と将来の稼働拡大時サポートに対応</p>



<p>栃木県小山市；2023年10月6日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://www.gigaphoton.com/ja/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、更なる生産能力増強を目指して2022年7月より着手していた生産棟の新社屋に関し、竣工式を行ったことを発表しました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/10/image-2.png" alt="" class="wp-image-8391" width="296" height="198" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/10/image-2.png 591w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/10/image-2-300x201.png 300w" sizes="auto, (max-width: 296px) 100vw, 296px" /></figure></div>


<p class="has-text-align-center">生産棟新社屋外観　竣工写真（2023年7月撮影）</p>



<p>　今回竣工した生産棟の新社屋は、50億円を投資し、ギガフォトンとして初の生産を専門とした建屋となります。新生産棟では一人あたりの生産効率だけでなく、福利厚生面も充実させ、生産部門人員を従来の2.4倍（2020年比）に増強する計画です。</p>



<p>　ギガフォトンでは2020年より、生産性向上および設備増強による生産キャパシティの拡大を段階的に実施してきており、今回竣工した生産棟の新社屋の稼働により、目標としていた2020年比2.5倍の生産キャパシティを実現します。</p>



<p>　ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。<br>「2030年までに半導体市場が1兆ドル規模に成長する予測となっており、リソグラフィの需要も増加していきます。ギガフォトンも計画的な生産キャパシティの増強により、お客さまの需要に全力で応えていく姿勢です。<br>　生産キャパシティの増強には、そこで働く社員の満足も必要不可欠な要素です。社員発案による多目的スペースや、ダイバーシティに対応したファシリティにより、より多様性のある働き方ができる環境を整備しています。<br>　今後も半導体製造に不可欠なリソグラフィ用光源メーカーとして、責任ある製品供給および稼働サポートを行い、産業界に貢献していきます。」</p>



<p class="has-text-align-center">記</p>



<p>建物概要</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>建築地</td><td>栃木県小山市横倉新田400番地</td></tr><tr><td>構造・規模</td><td>鉄骨造　地上3階建　塔屋1階</td></tr><tr><td>延床面積</td><td>7,537.23㎡</td></tr><tr><td>投資額</td><td>約50億円</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="has-text-align-right">以上</p>



<p></p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br><br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、生産棟の新社屋を竣工、生産能力を2.5倍に拡大


<p></p>



<p>ギガフォトンは、Intel EPIC Valued Supplier Award for Costを受賞したことをご報告いたします。当社は、Intel社の全グローバルサプライチェーンの中で、2023年にEPIC Valued Awardを獲得したわずか8社のうちの1社です。（抄訳） #intelEPIC</p>


2023 Intel EPIC Valued Supplier Award for Costを受賞しました


<p class="has-text-align-center">事業拡大に伴いコミュニケーション機能の強化と福利厚生の充実化を実施</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/03/image-1.png" alt="" class="wp-image-8271" width="389" height="190" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/03/image-1.png 778w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/03/image-1-300x147.png 300w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/03/image-1-768x375.png 768w" sizes="auto, (max-width: 389px) 100vw, 389px" /></figure></div>


<p>　栃木県小山市；2023年3月30日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、工場の所在するコマツ小山工場敷地内に竣工する新食堂棟の利用を、4月3日より開始すると発表しました。</p>



<p>　半導体市場は中長期的な成長が見込まれており、ギガフォトンの生産量も年々増加しています。技術開発・生産を担う小山本社でも人員増強を進めており、今後の更なる人員増に対する対策の一つとして食堂キャパシティの拡大が必要でした。</p>



<p>　新食堂棟は地上2階建、座席数は473席となります。敷地内の異なる建屋の社員同士をつなぐハブとしての機能も備えており、計255㎡の多目的室（ミーティングルーム）は技術開発・生産・お客さまサポート・その他異なる部門の社員同士が交流する場所となります。</p>



<p>　新食堂棟の内装デザインには、ギガフォトン社員から参画したプロジェクトメンバーの意見が反映されています。また、社員が塗装工事の一部を手掛けるなど、社員自身が愛着をもって利用できるような工夫をしています。</p>



<p>　ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。<br>「ギガフォトンの生産量が中長期的に成長していくにあたり、それを支える人材が財産となります。人への投資を積極的に行い、ギガフォトンで働きたいと思ってもらえる環境づくりに取り組んでいます。新食堂棟は、福利厚生の面だけでなく弊社の特長である良質なコミュニケーションをさらに向上する建物となりました。 半導体製造に不可欠なリソグラフィ用光源メーカーとして、サステナビリティの観点から、職場環境の更なる充実化とダイバーシティの推進に広く取り組んでまいります。」</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br><br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、新食堂棟の利用を開始


<p class="has-text-align-center">再生可能エネルギーの活用でカーボンニュートラルへの取り組みを加速</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/03/Shrink_DJI_0038-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-8238" width="512" height="342" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/03/Shrink_DJI_0038-1024x683.jpg 1024w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/03/Shrink_DJI_0038-300x200.jpg 300w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/03/Shrink_DJI_0038-768x512.jpg 768w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/03/Shrink_DJI_0038.jpg 1368w" sizes="auto, (max-width: 512px) 100vw, 512px" /></figure></div>


<p>　栃木県小山市；2023年3月24日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、本社屋上に太陽光パネルを設置したと発表しました。</p>



<p>　ギガフォトンは2023年2月に太陽光パネル1,100枚を本社事務棟およびDUV開発棟の屋上に設置し、5月より発電を開始する予定です。設置した太陽光パネルの発電量は年間約460MWh（ギガフォトンが使用する年間電力量の約4％相当）を見込んでおり、CO2排出量換算で約210t-CO2<sup>*1</sup>に相当します。</p>



<p>　また、現在建設を進めている新生産棟（2023年後半完成予定）も、太陽光パネル設置を見込んだ設計としており、引き続き再生可能エネルギーの使用比率増加に取り組みます。ギガフォトンは2030年における自社温室効果ガス（GHG）排出量の実質ゼロによるカーボンニュートラルを目指しています。カーボンニュートラルに向けた取り組みの一つとして、2030年に再生可能エネルギーの使用比率30％を目指しており、その達成に向け、太陽光パネル設置を含めた創エネと、生産工程などでの省電力化を並行して推進していきます。</p>



<p>　ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。<br>「ギガフォトンでは、サステナビリティ基本方針に基づき、製品稼働時の省電力化を今まで以上に加速させていくとともに、生産時の使用電力量の低減と再生可能エネルギーの活用により、生産時に発生する温室効果ガスの削減にも積極的に取り組んでまいります。<br>　半導体製造に不可欠なリソグラフィ用光源メーカーとして、多方面からの取り組みにより積極的に環境負荷の低減に貢献していきます。」</p>



<p><sup>*1</sup> 電気事業者別排出係数令和3年度実績を用いて計算（マーケット基準）</p>



<p class="has-text-align-right">以上</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br><br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、本社屋上に太陽光パネルを初設置


<p class="has-text-align-center">トレーニングキャパシティ整備で装置の高稼働をサポート</p>



<p></p>



<p>　栃木県小山市；2022年12月23日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="https://gigaphoton.com" target="_blank" rel="noreferrer noopener">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、フィールドサポートエンジニアのトレーニング設備増強により、世界各国における当社リソグラフィ用光源のフィールドサポート体制を強化していく方針を発表しました。</p>



<p>　中長期的に市場規模の拡大が見込まれる半導体業界においては、民間調査において2030年に1兆ドル規模となるとも予測されています。<br>　半導体露光用光源メーカーであるギガフォトンにおいても、将来の業界の成長に合わせ、一層充実したサポート体制を整えるべく、設備増強及び人員の育成を重点課題として取り組んでいます。</p>



<p>　これまでも、2020年以降、台湾の台南・台中でのトレーニングセンターを新設し、台湾内のサービス拠点4か所すべてにトレーニング用レーザーを設置してまいりました。加えて、米国での最新鋭トレーニング用レーザーの導入や、シンガポールでのトレーニング用レーザーの新規導入、中国・常州でのトレーニングセンター増床およびトレーニング用レーザー増設を通じ、ギガフォトングループ全体でのフィールドサポートエンジニアのトレーニング体制の強化に取り組んできました。</p>



<p>　今後も各国で、順次トレーニング設備の増強を予定しており、2025年度には世界でのトレーニング用レーザーおよびトレーナー数を2倍（2020年比）とする計画です。</p>



<p>　ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。「中長期的に半導体需要の成長が見込まれる中、市場で稼働する弊社の光源も年々増加しています。このような中で、お客さまの安定した生産体制をしっかりと支えるべく、グループ全体でのフィールドサポートエンジニアの育成体制の増強を実施しております。半導体製造に不可欠なリソグラフィ用光源メーカーとして、製品の供給および稼働サポートを万全な体制で行うことにより、今後も産業界に貢献していく所存です。」</p>



<p class="has-text-align-right">以上</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br><br>Eメール: <a rel="noreferrer noopener" href="mailto:web_info@gigaphoton.com" target="_blank">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>



<p></p>


ギガフォトン、トレーニング設備増強でサポート体制を強化


<p class="has-text-align-center">備蓄食料2,750食の寄贈で地域貢献およびフードロス削減に着手</p>



<p>　栃木県小山市；2022年12月13日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="https://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、11月29日付で、小山市を通じ、市内施設へ備蓄用食糧2,750食分を寄贈したと発表しました。</p>



<p>　小山市のフードドライブは、家庭内で消費しきれない食品を持ち寄り、食べ物に困っている人や福祉施設に提供する事業です。ギガフォトンは、小山市のフードドライブ事業に賛同し、備蓄食料の寄贈により、地域貢献およびフードロス削減に取り組みます。</p>



<p>　また、フードロス削減に取り組む活動は、カーボンニュートラルの実現にもつながり、環境面の効果も期待できます。ギガフォトンは2030年の自社における温室効果ガス（GHG）排出量の実質ゼロによるカーボンニュートラルを目指しています。</p>



<p>　ギガフォトンは昨年12月に策定された「サステナビリティ基本方針」において、「人と共に」「地球と共に」「社会と共に」の3つの軸でサステナビリティを推進しています。ギガフォトンは本方針策定以前より、2020年度、2021年度において、小山市の小中学校へ消毒用アルコール噴霧器を寄贈するなど、地域全体の感染防止に貢献する活動を実施してきました。今後は基本方針内「社会と共に」に基づき、より地域に貢献可能な活動を計画・実施し、今年度は食糧寄贈を通して取り組みます。</p>



<p>　ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。「ギガフォトンの所在する栃木県小山市において、年間20億円相当にのぼるフードロスの削減は喫緊の課題です。今回の取組は、弊社のサステナビリティ基本方針に基づく、継続的に地域を支える活動であり、また環境問題にも配慮した活動となります。今後も地域のリーディングカンパニーとして、地域社会と共に、サステナビリティを推進していく所存です。」</p>



<p class="has-text-align-center">記</p>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-1 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:100%">
<p>ギガフォトン株式会社　小山市への備蓄用食糧寄贈　概要<br><br>１）日時　　2022年11月29日（火）　13時30分～　目録贈呈<br><br>２）贈呈内容　食糧　計2,750食分　80万円相当</p>
</div>
</div>



<p class="has-text-align-right">以上</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br><br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>



<p></p>


ギガフォトン、小山市フードドライブ事業へ食糧を寄贈


<p class="has-text-align-center"><em>半導体メーカーが自社の解析能力のギャップを特定し、データ成熟度向上への道筋を明確化</em></p>



<p>　栃木県小山市； 2022年10月13日 – 半導体リソグラフィ光源の主要メーカーである<a href="https://www.gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、半導体メーカーのデータ成熟度*向上を支援する<a href="https://fabscape.org/3d-flip-book/maturity-assessment">e-book</a>と診断アンケートフォームを公開しました。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>* ここでの「データ成熟度」とは、「企業において、データ、DX、AIといった要素を、業務やビジネスにおける業績向上に繋げられているかを図るための指標」を意味します。</td></tr></tbody></table></figure>



<p>　<a href="https://fabscape.org/3d-flip-book/maturity-assessment">e-book</a>では、半導体製造プロセス、先端技術、歩留まり最適化に関する新しい考え方が紹介されています。半導体メーカーにとり、ハードウェア、分析ソフトウェア、データ管理という3つの主要分野において、自社のオペレーションにおけるデータ成熟度の重要性が増しています。</p>



<p>　ギガフォトンが作成したモデルは、データ成熟度を「initiate」「propagate」「integrate」「automate」「radiate」の5つのステージに定義し分類します。製造企業は、17の質問からなる<a href="https://fabscape.typeform.com/fabscape">アンケート形式の診断評価</a>を実施することで、上記モデルの5段階評価での位置を通じ、自社のデータ成熟度を評価することができます。</p>



<p>　ギガフォトンの峰岸裕司氏は、こう述べています。「多くの半導体メーカーにとって、データを収集すること自体は容易です。困難なのは、データを収集することではなく、データを実用的なインテリジェンスに変換する、その過程です。より高度な製造に関するデータ分析能力を手に入れるためには、最大の障害と機会がどこにあるのかを見極めることが重要です。私たちは、製造の現場においてそれを達成できるように、成熟度モデルを設計しました。」</p>



<p>診断評価を終えると、回答者には個別のスコア結果と、自社のデータ成熟度をより上位のステージに移行するための提案が提供されます。</p>



<p>　また同時に、ギガフォトンがデータの監視・管理・分析におけるギャップを埋めるために設計したソフトウェアソリューション、Fabscape ®の詳細も提供されます。Fabscapeは、オープンなエンドトゥエンドのデータおよびアプリケーションプラットフォームで、チップメーカーは装置のベンダーに依存せず、生産ラインのほぼすべてのツールでデータを取得、変換、視覚化、活用するアプリケーションを開発可能です。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>報道関係者向けの連絡窓口</strong>：<br>ギガフォトン株式会社<br>峰岸裕司<br><a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、半導体メーカー向けにデータ成熟度の評価モデルを開発


<p class="has-text-align-center"><em><a>2030</a>年の自社カーボンニュートラルを目標に取り組みを拡大</em></p>



<p>栃木県小山市；2022年8月25日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="https://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、2022年8月24日付で、日本の認証する「J-クレジット」証書購入の売買契約を締結したと発表しました。</p>



<p>近年国内外で様々な気象災害が発生するなか、2015年に採択されたパリ協定由来のSBT（Science Based Target）により、120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」を目標として掲げています。また、半導体業界ではより早期の達成を目指す動きも見られます。</p>



<p>半導体リソグラフィ用光源メーカーであるギガフォトンにおいても、他社に先立ち、「2030年に自社で排出する二酸化炭素排出量（GHGプロトコル<sup>*1</sup>におけるSCOPE 1およびSCOPE 2）の実質ゼロ」を目標とし、達成に向け各種取り組みを進めています。</p>



<p>ギガフォトンにおいて二酸化炭素排出量削減およびカーボンオフセットの手法を検討するなか、今回、二酸化炭素等の排出削減量や適切な森林管理による二酸化炭素等の吸収量をクレジットとして国が認証する「Ｊ－クレジット制度」に基づく証書を購入する売買契約を締結しました。</p>



<p>本件は、ギガフォトンが所在する栃木県として初となる、森林管理吸収由来のＪ－クレジット認証案件となり、環境貢献と地域貢献を両立した取り組みとなります。</p>



<p>ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。<br>「世界中でカーボンニュートラルへの取り組みが加速するなか、弊社としても環境問題に率先して取り組んでいく姿勢です。今回の売買契約締結は、2030年でのSCOPE 1およびSCOPE 2の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す取り組みのひとつです。同時に、お客さまの工場で稼働する装置についても、各モジュールの改善や寿命延長、省電力レーザーの開発を通じ、日々二酸化炭素排出量の削減に取り組んでいます。半導体製造に不可欠なリソグラフィ用光源メーカーとして、環境問題に真摯に向き合い、各種取組を通じて地球環境に貢献していきます。」</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p><sub>*1 GHGプロトコル：温室効果ガス（Greenhouse Gas：GHG）の排出量を算定・報告する際の国際的な基準</sub></p>
</blockquote>



<p class="has-text-align-center">記</p>



<div class="wp-block-group is-vertical is-layout-flex wp-container-core-group-is-layout-1 wp-block-group-is-layout-flex">
<p>売買契約概要</p>



<p>契約内容　：　森林吸収量由来のJ-クレジットにおける売買契約締結</p>



<p>契約日　　：　2022年8月24日（水）</p>



<p>契約者　　：　（買主）ギガフォトン株式会社　（売主）株式会社栃毛木材工業</p>



<p>購入内容　：　購入量50t-CO<sub>2</sub>、購入金額非公表</p>



<p>特記事項　：　栃木県として初の「森林吸収量由来」のJ-クレジット認証証書を購入</p>
</div>



<p class="has-text-align-right">以上</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br><br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


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